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「結論に至ってはいない」“徴用工問題”をめぐり 日韓外務次官協議 結論至らずも継続確認
日韓最大の懸案のいわゆる「徴用工問題」をめぐり、日本と韓国の外務次官が2時間半、話し合いましたが、結論には至らず、引き続き協議することを確認しています。
協議はアメリカ・ワシントンで行われ、徴用工問題をめぐり、韓国の財団が日本企業の賠償支払いを肩代わりする解決策について議論したとみられます。
協議は予定時間を大幅に超えたということで、韓国側は「長くなったことは悪いことではないが、結論に至ってはいない」としています。
韓国 趙賢東外交部第1次官「まだ、私たちがもっと協議をしなければならないと思う」
今月中旬に開催されるミュンヘン安全保障会議に合わせて、林外務大臣と朴振外相が会談する可能性があるということです。
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チョ次官は会談後、取材陣に「まだ、接点を見いだそうと努力しているところだ」と伝えた。会議が予想より長引いた理由については「会議が長引いたのは悪いことではないが、議論が長引いたというのは結論に至ることができなかったということにもなる」とし「まだわれわれは、もっと協議を続けなければならないようだ」と語った。
韓国外交部(外務省)の報道官は、14日(日韓時間)の定例会見で「元徴用工の件は現在、韓日外交当局間で協議が進められている事案であるため、具体的な内容についてはお話しできないことをおわかりいただきたい」とし「わが政府は両国間の主要な争点について、これからも高位級を含めた各級で緊密な外交的意思疎通を続けていく予定だ」と語った。
これまで実務者級で見解の違いを狭めることができなかったことから「解決の糸口を見いだすため、高位級協議が必要だ」と判断されたが、この日の外務次官協議でも結論を出すことはできなかった。
このことから、今週ドイツで開かれるミュンヘン安保会議の出席を機に行なわれるとみられる「パク・チン(朴振)外相と林芳正外相の会談」へと議論が移るものとみられる。
チョ次官は「ミュンヘンで韓国の外相が(日本の外相と)会う可能性があるため、次の(次官協議の)日程はそれ(外相会談)をみて決めなければならない状況だ」と語った。
2023/02/15 08:01配信 Copyright(C) herald wowkorea.jp 96
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0215/10383376.html
ゆえにあれが取り消されない限り交渉なぞありえない
日本国民のコンセンサスだ
話し合いに応じる必要もないだろ
次官レベルで話まとまらなきゃ外相会談なんて無意味だな
中止でいいんじゃね?
これまだ決まってないってことですよね?
またトイレ前の立ち話を会談って言い張るのかな
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