『H3初号機』打ち上げ失敗の原因は第2段エンジン着火の段階で“電源系統に異常” 

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第2段エンジン着火の段階で“電源系統に異常”『H3初号機』打ち上げ失敗の原因は

打ち上げが失敗した『H3ロケット初号機』について、JAXAは、第2段エンジンに着火をする段階で、電源系統に異常があったことを明らかにしました。

H3ロケット初号機は、7日午前に打ち上げられましたが、第2段エンジンが着火せず、計画したミッションを達成できる見込みがないとして、打ち上げから約14分後に指令破壊されました。

原因を調査しているJAXAによりますと、ロケットの第1段と第2段の分離までは計画通りに飛行しましたが、第2段エンジンを着火する段階で、電源系統の異常が確認されたということです。

着火の信号を出す機体側と、信号を受け取るエンジン側のどちらで問題が発生したかは分かっていません。

ロケットはフィリピンの東方沖に落下しましたが、引き上げは考えていないということです。

管理人
ネットの反応
名無し
一段目と同じく制御装置から第二エンジンへの点火信号が出てなかったのなら、関係者の面目丸つぶれだろうなぁ。
なぜ記者会見で、誰も聞かなかったんだろう。
名無し
着火不良の原因究明は、H2に変更を加えたところを徹底調査する位しか方法が無いってことだね。電源の実物を再現して?それで分からなければ部品や製造不良とするしか無いね。
名無し
どんまい


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