立川志らく、『ジャニーズ問題』でメディア批判 「被害者の為なんて綺麗事。もはや叩くのが正義で目的」「現役タレントに救いの手を」
落語家の立川志らく(60)が4日、公式X(旧ツイッター)とインスタグラムのスレッズを更新。ジャニーズ問題にもの申した。
Xでは「メディアはこぞって社名を変更しろ、被害者達の為に!と口を揃えていたが、テレビ、ネットニュース見てご覧、今だに『ジャニーズ問題!』って取り上げているよ」と「ジャニーズ叩き」が加熱していることを嘆き、「被害者の為なんて綺麗事。
もはや叩くのが正義で目的」と指摘した。
またスレッズでは「芸能界のタレント達の多くはジャニー喜多川氏の噂は知っていたのだからジャニーズ事務所の人達と同罪。だから叩くよりも現役タレントに救いの手を差し伸べよう」と持論を展開。
「では何故知っていたくせにその時に声を上げなかったんだという事。いちタレントが言えるか?噂のレベルで芸能界最大の組織に喧嘩を売れるか?抹殺される」と弁明した。
さらに「ここから本題」と続け、「現在正義を翳(かざ)している芸能記者達に問う。あなた方も知っていたんだろ。何故声を上げなかったんだ?巨悪に立ち向かっていくのがジャーナリストの使命なのではないのか?」などとメディアの報道姿勢を追及。
BBC取材を機に初めて報道が活発化したことを挙げ、「何故記者会見であんなに偉そうなの?」と疑問をつづった。
最後は「どうして喜多川氏が生存中に戦わなかったのか答えてほしい。生きている時に今のような記者会見が出来ていたら被害者の数を少しは食い止められたんだよ。おい!」と、強い文体でメディアを批判して締めくくっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27709f33a520c8f4acc58cd5ad48896ef41dd0f5
記者会見をしなきゃならないのは、ジャニーズだけじゃないと思います。メディア・マスコミ各社が、今まで週刊誌による最初の報道があった時や裁判沙汰になった時等、様々チャンスがあった時に何故徹底的に追求しなかったのか、いつ頃からこういう話を知っていたのか、色々と話さなければならない事があると思います。
そこなんだよ。会見でイノッチの対応を批判しているメディアが沢山あるけどそう言うメディアも加害者の一端であることをしらばっくれている。加害者はジャニー側の一部だろうがそれを増長させたのは間違いなくメディア。イノッチや東山を批判する権利などない。
数字をあげたくて視聴率がほしくてご自身達のやってきたことはさておきで責め立てる。
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