SBIが台湾企業とタッグ 半導体工場を宮城県内に建設
インターネット金融大手「SBIホールディングス」が台湾の企業と組んで宮城県に半導体製造工場を建設すると発表しました。
SBIホールディングス 北尾吉孝会長兼社長:「産業のコメといわれる半導体が大量に安くできる。様々なモノづくりの世界に大きな貢献ができる」
SBIは台湾の半導体大手・PSMC社とともに宮城県大衡村に工場を作り、2027年の生産開始を目指すとしています。
8000億円を超える投資で、車載向けの半導体を作るとしています。
宮城を選んだ理由としては、広い用地があり、半導体関連企業が多いことなどを挙げています。
管理人
ネットの反応
名無し
とりあえず、日本で必要な分は国内で作れるようにしたいよね
名無し
宮城県に出来るのは良いね!
名無し
果たして日本人だけで人材確保出来るのかなぁ?
名無し
北尾氏は卓越した経営者だと思うが、テクノロジー分野は未知。自分でリスクを管理できない分野にはカネを入れない方がいいのでは。。。
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