Samsungがテレビに「ベンチマーク測定値を不正に高性能にする機能」を仕込んでいたことが判明 – GIGAZINE
これまでスマートフォンでのベンチマークでたびたび不正を働いてきたSamsungが、複数のテレビで「レビューアーが行うベンチマークを検出して実際よりも高性能に見せる」ことを意図した明らかな不正操作を行っていたことが、テレビやモニターのレビューをしているYouTuberや検証サイトにより突き止められました。
この問題を最初に見つけたのは、Samsungが2022年5月にリリースした有機ELテレビ「Samsung S95B」をレビューしていたYouTubeチャンネル・HDTVTestです。具体的にどのようなものなのかは、以下のムービーの再生開始から1分20秒が経過したあたりから見ることができます。
略
Samsungは、FlatpanelsHDへの声明の中で「Samsungは、消費者に最高の画質を提供するため、絶え間ないイノベーションにコミットし続けます。また、消費者によりダイナミックな視聴体験を提供するため、当社は業界標準を超えたより広い範囲のウィンドウサイズで、HDRコンテンツの一貫した明るさを確保するソフトウェアアップデートを提供します」と述べて、意図的な不正行為であることを認めることなくこの問題を修正することを発表しました。
https://gigazine.net/news/20220620-samsung-tv-benchmarks-cheating-busted/
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Geekbench、ベンチマーク不正を受けて Samsung が最近 4 年間にリリースしたGalaxy Sシリーズをチャートから除外
https://it.srad.jp/story/22/03/05/0750233/
家電や自動車など安全性重視な商品は特に
自分たちにもわかってなさそう。
あまりに嘘まみれだしねぇ🤣🤣
韓国ムーブが総て詰まってますね♪
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