自民・萩生田政調会長 防衛費の財源「国債発行も選択肢となり得る」 =ネットの反応「選択肢というより国債一択だろ」「岸田は所得を倍増させると言ったはず… 所得倍増すれば所得税増えて、防衛費も充分捻出できるはず」

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自民・萩生田政調会長 防衛費の財源「国債発行も選択肢となり得る」

自民党の萩生田政調会長は訪問先の台湾で、増額される防衛費の財源について当面は国債発行も選択肢となり得るとの考えを示しました。

萩生田氏は増税はあくまで最後の手段だとし、「日本を守るために借金をしてでもやるべきことはやる」と強調しました。

萩生田政調会長:「例えば国債も排除しないでしっかり予算を組んで一日も早く抑止力を高める、防衛力を高める」

岸田総理は、防衛費増額の財源として国債の発行を否定しています。

萩生田氏は「総理は2027年度以降のことを述べた」との認識を示したうえで、それまでの5年間は国債の償還費の一部を充てることも検討に値するとしました。

一方、今後の日台関係を巡り、台湾側には安倍元総理の側近として萩生田氏に期待する声もあります。

萩生田政調会長:「安倍元総理亡き後、台湾と日本の関係、しっかりつないでいくことができるように、足元に及びませんけれど微力は尽くしていきたいと思っています」




管理人
ネットの反応
名無し
誰もが混乱してる。議論が尽くされてない
名無し
国債は借金ではない
名無し
選択肢というより国債一択だろ
名無し
萩生田氏は5年間で必要な財源は、あらゆる選択肢、例えば国債も排除せず予算を組むと言っており、岸田首相が否定していることを聞かれると、それは5年後以降の事を言っていると弁明したが、それならばなぜそれを自分で説明をしないのかが疑問である。
それに岸田首相は与党の会合で増税を否定する高市氏とし西村氏を除外して増税を決定した。その後岸田首相は会見で国債の発行を否定したではないか。国民は増税に対して不安をもっているわけで、岸田首相はより丁寧に見通しを語る必要があるのに、今後5年間は国債発行も視野に入れると言うべきだったのではないか。最近の一連の岸田首相の対応はいきなり増税を言い出すし、自分で語らず萩生田氏から説明させたり、リーダーシップを疑うことばかりで信用できない。
名無し
確かに防衛はマストだと思う。稲田さんの言うように国民に防衛について当事者として意識して貰う、と言うのも独立国が独立国である以上自分たちで護って行かなければならないと言うのもこれは当然のことだと思う。
ただ、所得倍増、の約束はどうなった?それをちゃんと果たして国民が税金を払ってもせめて苦しくない程度の生活ができるようにしてから「各種増税」の話になるんじゃないのか?
名無し
国民を無視しているのは勿論、閣内も自民党内でもコンセンサスを得る以前に岸田と一部の者たちが増税に前のめりになっているのはかなり異様な光景だ。
優柔不断で右往左往し低支持率に喘ぐ岸田が慣れない「決断と実行」を意識する余り暴走しているのだ。
国債についての岸田と萩生田の見解は異なり、高市大臣と西村経産大臣も公然と増税に異を唱えている。政府筋から囁かれていたか復興所得税の流用も復興相が明確に否定していた。まるでカオスだ。
求心力も何もあったもんじゃない。岸田内閣は実質的にレームダック、所謂「死に体」だ。
一刻も早く退陣表明すべきだと言いたい。
名無し
政府は所得倍増させる目標があったはずで、所得倍増すれば納められる所得税も倍増するはずで、防衛費を捻出できる。30年近くも所得が上がらないような悪政しといて、さらに増税とは政治家が無能すぎる。他の先進国は順調に所得は伸びており、日本だけが所得伸びないのをもっと深刻に考えるべきではないか?





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